参考元:Zaif

 

モナコインチャートからの考察

モナコインは2017年の10月頃から100円台から300円台に上昇し、12月から1月初頭にかけては2000円を超える価格が付きました。

これは他の仮想通貨でも同じような動きが見られてたので、日本人のボーナス時期にバブルのように跳ね上がり、1月以降は中国の規制による影響を受けて価格が2月までずるずると下がっていきました。他の仮想通貨と比べても下落がとても激しい通貨です。モナコインは日本人が作った国産通貨だと讃えられ、期待が集まり過ぎたことが考えられます。また年末のコミックマーケットで初めて仮想通貨決済が導入され、モナコインも決済として使われた場面がありましたが、まだまだ認知度は低いと言えます。

モナコインちゃんというコスプレをしている熱狂的なファンがいるぐらい一部のコミュニティサイトでは異常にモナコインは盛り上がっています。独自にグッズを作って販売していたり、お互いにモナコインを投げ銭しているAsk Monaなどが活発に利用されています。しかしこのコミュニティサイトもおそらくまだまだ知っている人が少なく、もしくは知っているけど使ったけど飽きてしまったなど、利用者の普及がモナコイン価格のカギにはなっていると確信しています。

どうすればモナコイン価格は上がるか?

モナコインはイーサリアムのようにブロックチェーン上にアプリが作れたりはしないので、やはり決済手段としていかに普及していくだけが課題となります。さらに言えば、モナコイン決済での特典を付けるということです。モナコインで払うユーザー側は仮想通貨で払うと何かプラスアルファがないと行動までには至らないです。仮想通貨は店舗やECサイトのポイントではなく、実際にお金と同価値になろうとしています。ポイントは貯まれば買い物に消費できますが、仮想通貨はそういうわけにもいきません。下落することもあれば、高騰することもあるので使うタイミングがとても難しいのです。だからこそ「おまけ」を付けてお店側が普及活動をしない限り、モナコイン価格は高騰しないでしょう。

まとめ

いまはコミックマーケットやゲーム大会などが異常なほどの盛り上がりを見せています。その中で投げ銭としてモナコインが選ばれればモナコインの価格は計り知れないぐらいに高騰するでしょう。2018年は本当に決済として使われる仮想通貨が選ばれていくと予想しています。NEMやリップルにモナコインが勝てるかは興味深いところです。